ScanWatch Lightでは、操作をしなくても睡眠を追跡できます。就寝時にウォッチを着用するだけで、あとはウォッチが自動的に行います。
睡眠を追跡したくない場合は、就寝前にScanWatch Lightを外してください。
睡眠のトラッキングの仕組み
ウォッチは、手首の動きと心拍数を検知して睡眠を追跡します。心拍数の有無を使用して、ウォッチを着用しているかどうかを判断します。
以下は、より安定した正確な睡眠のトラッキングに役立つ重要な情報です。
動きが睡眠の検出に与える影響
- ウォッチを着用した状態でほとんど動かない、またはまったく動かない状態が15~25分間続いてから、睡眠が検出されることがあります。
- 睡眠の検出には動きの少ない状態が数分間必要な場合がありますが、睡眠が検出されると、睡眠のトラッキングは遡って行われます。つまり、22:00に就寝した場合、睡眠が検出されるのは22:15になることがあります。ただし、睡眠が検出されると、データが欠落しないよう、最初の睡眠段階は約22:00に始まったものとしてウォッチに表示されます。
- 起床して動き始めてから15~25分間は、ウォッチが睡眠モードを終了しないことがあります。
睡眠のトラッキング精度に悪影響を及ぼす可能性がある要因
睡眠を追跡するには、ウォッチが着用されていることを検知または確認する必要がありますが、いくつかの要因がこれを妨げ、睡眠のトラッキングが不正確になることがあります。
- ウォッチを緩く着用していると、心拍センサーと皮膚が十分に接触しないことがあります。これは、金属製や革製のリストバンドでより頻繁に起こる可能性があります。そのため、睡眠時にはウォッチに付属するシリコン製リストバンドを使用することをおすすめします。
- ウォッチに過度な圧力をかける(枕の下、頭や胸の下など)
- 皮膚灌流、つまり皮膚を流れる血液量、皮膚や血液の性質は、個人や環境によって異なる場合があります。タトゥー、汗、手首の毛など、皮膚に生じた永続的または一時的な変化が測定値に影響する場合があります。
- 循環器系の問題により、測定値が不正確になることがあります。
- ScanWatch Lightは、休息状態を睡眠状態として解釈することがあります。これは、ウォッチがほとんど動かないためです。たとえば、本を読むことはウォッチの睡眠検出基準に非常に近い状態です。ウォッチが計算した睡眠時間が正しくない場合は、Withings Appで睡眠データを編集できます。
- 別のWithings睡眠トラッキングデバイス(Sleep / Sleep Analyzer、Withings Auraなど)を使用している場合、睡眠データの精度に問題があるように感じることがあります。これは、ScanWatch Lightと睡眠デバイスの両方を使用している場合、Withings Appがより多くのデータを追跡したデバイスを優先し、そのデータのみを表示するためです。
Sleepデータの表示
Withings Appには履歴全体が保存されるため、睡眠データの経時的な変化を簡単に追跡できます。
ScanWatch Lightで収集された睡眠データは、Withings Appのホーム画面で確認できます。
- グレーまたは空白:覚醒していた時間
- ミディアムブルー:浅い睡眠の時間
- ダークブルー:深い睡眠またはレム睡眠の時間
昼寝のトラッキングと昼寝データの表示
昼寝は通常、10分から最長2時間59分までの時間です。*
昼寝は、全体の睡眠データグラフには表示されません。昼寝を表示するには、次の手順に従ってください。
- ホームタブでSleep Qualityカードをタップします。
-
Sleep Qualityセクションの下部までスクロールし、「その他」の下で昼寝の時間と長さを確認します。
- 目的の昼寝をタップすると、昼寝の合計時間、ベッドにいた時間、昼寝中の心拍数を含む、昼寝の詳細な睡眠データグラフが表示されます。
* 睡眠データがまだ収集されていない日付に記録された昼寝は、睡眠データと見なされ、昼寝データとは見なされません。このデータは、Sleep Qualityセクション上部の全体の睡眠データグラフで確認できます。